教えるって・・・
- yasukow
- 6月25日
- 読了時間: 3分
英語を教えていると、「語学のセンスがある子、ない子っていますよね?」と聞かれることがあります。
正直に言えば、あります。
「この子、すごいな!」と思うほど吸収が早い子もいます。
でも、だからといって、センスがない子が伸びないかというと、私はそうは思いません。
先日、「素質がなければ伸びない」という考え方を耳にする機会がありました。
その言葉をきっかけに、私は改めて「教える」ということについて考えました。
私たち大人は、知らず知らずのうちに自分たちの物差しで子どもを見てしまいます。
「まだここまでしかできていない。」
「この子には難しいかもしれない。」
そんなふうに、今の姿だけを見て、その子の可能性まで決めつけてしまうことがあります。
でも、子どもの可能性は、今の姿だけでは決まりません。
子どもは毎日少しずつ成長しています。
昨日できなかったことが今日できるようになる。
英語で一言話せるようになる。
勇気を出して発表できるようになる。
その一つひとつが、その子にとって大きな成長です。
だから私は、「どこまで伸びるか」を最初から決めることはしたくありません。
子どもの可能性は、大人の物差しでは測れないと思うからです。
そんなことを考えていたら、
「あぁ、私はやっぱり子どもの成長に本気で向き合えるこの仕事が好きなんだな」
と改めて感じました。
子どもが少しでも前に進めるように考え、悩み、一緒に喜ぶ。
そして、その小さな成長に気づかせてもらえる。
そんな毎日を過ごせる私は、本当に幸せです。
アップルリーフは、英語が得意な子だけの教室ではありません。
英語が苦手な子も、人前で話すことが苦手な子も、自信がない子も、一人ひとりが「できた!」を積み重ねられる場所でありたいと思っています。
だから私は、どんな子にも可能性があると信じています。
センスなんて、関係ない。
もちろん、大きな目標を持つことは大切です。
「英語を話せるようになりたい。」「英検に合格したい。」
目標があるからこそ、人は努力できます。
でも、その目標だけを見てしまうと、その途中にある大切な成長を見逃してしまうことがあります。
昨日より少し自信を持って話せた。
苦手だったことに挑戦できた。
諦めずに続けられた。
そんな一つひとつの積み重ねが、やがて大きな成長につながっていきます。
そしてどうやってその目標まで導いてあげられるか、がとても大切だと思っています。 だから私たちは、結果だけではなく、その子が歩んでいる道のりを大切にしたい。
その小さな成長に気づき、一緒に喜ぶこと。
それが、アップルリーフが大切にしている想いです。
明日も、一人ひとりの「できた!」を一緒に喜べる教室でありたいと思います。





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